担当者がいなくなって使えなくなったExcelマクロの対応

excel マクロ

Excelのマクロを使って自動化して業務効率をはかっている会社は多いですが、そういう会社って誰かたまたまそういうスキルを持っている人がいて、業務を効率化してくれているケースも多いです。

その社員がずっといるような人であればいいですが、いつか退職や引退するなどして「メンテナンスができる人がいない」なんていうケースが発生します。

そんな時考えられる対応は次のようなものです。

  1. 誰かがExcelマクロを学んでスキルを身に付ける。
  2. Excelマクロができる人にお願いする。
  3. そのExcelマクロを使わないようにする。

1のように社内にマクロを組める人が一人いれば社内業務の多くの効率化を図れるようになります。

ネットで探せば無料または低価格で講座を開いてくれているサイトが多くあります。

それなりに時間はかかるのがデメリットですが、時間をかけるだけの価値はあります。

2のケースが一番早くできる方法になります。ココナラやLancersなどの外注サイトで依頼すれば驚くほど安くでやってくれるはずです。

特に、ココナラはかなり安いですね。
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3はどちらかというと「しかたなく」「それしか方法がない」という状況ですね。

しかし前向きに業務そのものを見直してみるとExcelマクロを使わなくても済むどころか、そもそもその業務は無駄だった、だとか、他のツールを使ってもっと良い方法が見つかったりすることも事実です。

当社では、Excelによる業務効率化を得意分野としていますが、3のように、そもそもの業務の見直しも含めてコンサルティングさせて頂いております。

ご相談いただければアドバイスさせて頂きます。

 

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